しましま曜日

週刊プレイボーイの表紙を飾って鮮烈デビューを果たした
ＡＫＢ４８の大型新人「江口愛実」の正体について、さまざまな
憶測が飛び交っていましたが、20日の発表によると、やはり
江口愛実の正体は、メンバーの顔のパーツを寄せ集めた合成で、
バーチャルナ存在だったことが明らかになりました。

グリコの人気商品「アイスの実」の広告に出演して話題となった
江口愛実は、あまりの可愛さに大変な反響を呼び、なりすましの
ブログまで登場しました。公表されているデータによると、
江口愛実は埼玉県出身の16歳で、AKB「12.5期」の研究生として
2011年6月13日発売された「週刊プレイボーイ」でグラビア
デビュー、グリコの「アイスの実」のＣＭで人気メンバーを
脇に従えセンターで出演するといった程度の内容しか
判明していませんでしたが、合成アイドルだと判明し、今後は
騒ぎも収束に向かうのではないでしょうか。

しかし、グリコＷＥＢサイトでは、江口愛実の顔を作成した
「推し面メーカー」というページが公開され、江口愛実のような
架空のアイドルを誰もが作れるページが紹介されています。
http://www.icenomi.com/oshimen/index.htmlにアクセスすると、
ＡＫＢ４８のメンバーの顔のパーツを選び、好みのアイドルを
作成できるという趣向で、このページは今後大きな反響を
呼びそうです。

ちなみに、江口愛実の顔のパーツは、鼻が板野友美、髪と体が
大島優子、口が篠田麻里子、輪郭が高橋みなみ、目が前田敦子、
眉が渡辺麻友で構成されているとの事です。声は１２期研究生の
佐々木優佳里が担当していました。